2007年12月18日火曜日

ブログを書くこと

ブロガー死してブログを残す
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20071213/1005307/

今まであんまり意識してなかったけど、死に直面したときに、自分に何が残せるか。
物理的なものは残るだろう。しかし、遺品は往々にして未来への架け橋にはならない。

そうした意味でのブログの意味合いは大きい。

もし、過去にこのようなサービスがあったのなら、偉大なる故人たちは皆ブログを書いていたに違いない。アインシュタインや、プラトン、ソクラテス…これらの日々の集積がもしあったのなら、人々はどんな叡智にたどりつくのか。

そうでなくとも、webサービスは無料なのだし、よっぽどのことがないかぎり削除されることはない。
だから、俺も人類の歴史の爪あとを残す一要素として、ブログを書き続けていこうと思う。

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