12月20日に日本を旅立ってバルセロナへ行ってきた。
その最初のフライトを記そう。
成田の集合が11時20分だったため、共に旅する友人Tの車で成田へ向かう。
高速の降り口を間違え空港まで行ってしまうハプニングもあったものの、なんとか乗り切り空港へin
これがチケット。ドキドキしながら初めての出国。
JALの国際線のサービスにとても感動する。2人でビールやワインを相当飲みました。
途中、持っていった本と日経、Financial Timesを読破。
結局、12時間かかってRomeへ到着した。
更に、ヨーロッパ中央時間が日本よりも8時間遅れているために、時間感覚を失う。
スキー板のチョコなんて芸術ですよね!
ビールはでっかい缶で知らない銘柄。
とにかくパシャパシャ撮っちゃった。
もちろん何も買いませんでした。
そんなこんなで、バルセロナ行きの飛行機の時刻が
迫る。
搭乗手続きの際、イタリア人の適当さをまざまざと思い知る。
航空チケットには切り取り線がついている。
彼らは、それを知っているのかどうかも疑わしいが、そこに折り目をつけて切ってたのに、へたくそな切り口だった。
きっと、どうでもよかったんだろう。そんなこと。
かくして、アリタリア航空に乗り込み、バルセロナへ向かったのだった。
つづく
0 件のコメント:
コメントを投稿