http://blogs.itmedia.co.jp/serial/2008/01/post-0f90.html
少し気になったので、メモとして。
富裕層には、従来の富裕層と、新富裕層がいる。
後者は夫婦共働きで、時間的余裕がないのがそうらしい。
そうした富裕層にいかにお金を使ってもらうかを考えるわけ。
前者の富裕層は、いわうる既得権益層で、金を使う時間があるから、それほどマーケティング的に苦労はしないだろう。
でも、後者にはなかなか難しい切り口である。
俺の考えを、稚拙ながらも記しておく。
忙しいビジネスパーソンはたしかに時間がなく消費のための時間をとらない。
だが、情報収集には余念がない。
したがって、1つはメールの検索連動広告の強化。
もう1つは著名なブログにおける広告。
また、著名な人物に書物の中で、広告してもらう手段もかなり有効なのではないかとみる。
したがって、時間的優位性の生まれるツールやグッズはこういった層に受けがいいのではないだろうか。事実、そういった書籍も出始めている。
あとは、委託するだけで、全てのコーディネイト(資産も含め)を行うサービスなどもいいと思う。
俺の中では、エージェントという新たな職種で定義しておく。
サッカー選手にもそういった制度がある。ビジネスパーソンも1流のプロフェッショナルであるので、そういった代行業務の投資はwin-winを生むために惜しまないと思うのだ。
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