2008年3月10日月曜日

言葉の力

今、梅田望夫さんの著書「ウェブ時代の5つの定理」を読んでいる。

そこから感じたことは、言葉の力は大きいということだ。

日々、ポジティブな言葉のシャワーを浴びる人間と、ネガティブなそれを浴びる人間は確実に変わってくる。いわゆる環境というものだ。

特に、企業経営者は従業員にポジティブなコーチングをしなきゃいけないわけだから、必然的に重みのある言葉になってくる。

というのも、日々言葉を選りすぐり、厳選しているからこその重みであると言えるだろう。

格言は1日にしてならずということだ。

そういう意味でもやっぱり日々のブログ更新という意味合いは良い準備であるといえる。

俺も歯切れの良いずっしりと重い言葉が言える日が来るのだろうか…

いや、確実に来るから日々鍛錬しなかればならない!
これこそ、オプティミズムだ。

ネットと接続する時間が増えれば何かを犠牲にしなければならない。それがトレードオフ。
それが吉と出るか凶と出るかは今後の俺の行動や結果で変わる。

今の時代、アナーキーな人間の行動で世の中を動かせるんじゃないかっていう期待感と、大企業の閉塞感が相俟って、面白い。

時代のボラティリティは確実に高まってきているといえる。

この上昇気流に乗ってどこまでも突っ走ってみようじゃないか!

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