2011年3月1日火曜日

気になったので、やってみた (自然言語処理・データマイナー編)

最近、ホントに自分のスキル不足を身に思い知らされることが多い。
でも、面白おかしく技術を使いこなせているTokyoWebminingの方々を見ていると、
僕も頑張ろうと思うようになってきた。
一歩一歩頑張ろう。

さて、そういうわけで、今日は気になるのでやってみたコーナーです。

先日のTokyoWebminigでの@AntiBayesianさんの発表でKH_coderに注目しているわけなので、何か題材ないかなーと探しました。
そしたら、ありましたよ、こんなのが。

自然言語処理・データマイニング系の求人まとめ

ここで募集されている各社の募集内容からテキストをコピペしてきて、データマイナーや自然言語処理者には何が求められているのかを”ざっくりと”見てみました。

1つのテキストにまとめて、事前処理。・とか■とかそういうゴミだけきれいにしましたが、他は何もしていません。
そして、KH_coderの事前処理。共起ネットワークを行ないました。独断と偏見により、最小値は3という設定。まあ、3つ以上あれば求められるでしょという”ざっくり”な気持ちです。

結果は下記のとおり。



わかったこと

自然言語処理者やデータマイナーは
施策の立案・検証・改善を担い、英語もあるとよくて、PythonやRubyもあるとよい超多言語使いであることが望ましく、高いコミュニケーションを用いてコンサルティングやマーケティングもやって、広告配信システムプラットフォームやユーザーインターフェースを改善していきましょう。ということ。

結論
そんなに出来ないよ!!僕は。

とてもハードルの高い求人ですね。
でも、最近の周りの人を見ると、当てはまる人多いんだよなー。すげーなー。
僕もSteadyに頑張ろうとひっそりと思います。

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