2011年9月10日土曜日

2011-2012シーズン夏の移籍市場主な獲得選手一覧と感想

毎回恒例になった移籍市場へのコメント。
ネタ元のスポナビさんでようやくアップされたので、さっそくやりましょう。

元ネタ
主な新規加入選手・監督リスト(6月)
主な新規加入選手・監督リスト(7月)
主な新規加入選手・監督リスト(8月)

■イングランド
<マンチェスター・ユナイテッド>
ダビド・デ・ヘア ←(アトレティコ・マドリー/スペイン)
アシュリー・ヤング ←(アストン・ビラ/イングランド)
フィル・ジョーンズ ←(ブラックバーン/イングランド)
→未来の世代交代を見据えた的確な補強で盤石の体制か。すでにヤングチームで結果も出ているし、ファギーさすがとしか言えない

<チェルシー>
アンドレ・ビラス・ボアス ←(FCポルト/ポルトガル)
オリオル・ロメウ ←(バルセロナ/スペイン)
ロメル・ルカク ←(アンデルレヒト/ベルギー)
フアン・マタ ←(バレンシア/スペイン)
ラウール・メイレレス ←(リバプール/イングランド)
→ビラス・ボアスの手腕がどうか。高齢化現象をどう解消するかが見物。一方メイレレスを口説けたのは彼のおかげ。ボジングワもそうだが、同郷は寵愛され、既存選手とうまく調和できるのか

<マンチェスター・シティ>
デニス・スアレス ←(セルタ/スペイン)
セルヒオ・アグエロ ←(アトレティコ・マドリー/スペイン)
ガエル・クリシー ←(アーセナル/イングランド)
サミル・ナスリ ←(アーセナル/イングランド)
オーウェン・ハーグリーブス ←(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド)
→昨シーズンまでの守備をベースにクリエイティブな選手を補強し、さらに強くなった。2チーム組成できそうなメンツだが、どちらも一級品だ。リーグもそうだが、CLでもやってくれそうな感じ。

<アーセナル>
カール・ジェンキンソン ←(チャールトン/イングランド)
ジェルビーニョ ←(リール/フランス)
アレックス・オックスレイド=チェンバレン ←(サウサンプトン/イングランド)
パク・チュヨン ←(モナコ/フランス)
アンドレ・サントス ←(フェネルバフチェ/トルコ)
ペア・メルテザッカー ←(ブレーメン/ドイツ)
ヨッシ・ベナユン ←(チェルシー/イングランド)
ミケル・アルテタ ←(エバートン/イングランド)
→今回の移籍マーケットの主役の1つ。セスクやナスリ、クリシーが出たことでそれを埋めようと立ち回ったものの、ベンゲルのポリシーは狂い、彼らの適応力も謎。この後の試合を見てみたい。しかし、アルテタには期待したい。

<トッテナム>
ブラッド・フリーデル ←(アストン・ビラ/イングランド)
エマニュエル・アデバヨル ←(レアル・マドリー/スペイン)
→ルカを引き止め、人員も整理したので、スマートになった。若手も出ているし、あとは結果を残したい。来季はハリーも慰留しないと。

<リバプール>
ジョーダン・ヘンダーソン ←(サンダーランド/イングランド)
ドニ ←(ローマ/イタリア)
スチュワート・ダウニング ←(アストン・ビラ/イングランド)
チャーリー・アダム ←(ブラックプール/イングランド)
ホセ・エンリケ ←(ニューカッスル/イングランド)
クレイグ・ベラミー ←(マンチェスター・シティ/イングランド)
セバスティアン・コアテス ←(ナシオナル/ウルグアイ)
→昨シーズンまでの失望も今期は楽観論に変わった。純国産志向とも呼べる補強でコップにも愛されてはじめている。特にアダムはすでに効果的なタクトをふるっているし、ダウニングも好調。ヘンダーソンも次期を担う存在として輝いている。期待大

<フラム>
マルティン・ヨル(監督)
ヨン・アルネ・リーセ ←(ローマ/イタリア)
ブライアン・ルイス ←(トゥエンテ/オランダ)
→地味だが確実な補強。ヨルが凱旋し、どこまでチームを引っ張れるか。ザモラ、アンディ・ジョンソンにルイスが割って入れるか。

<アストン・ビラ>
シャルル・エンゾグビア ←(ウィガン/イングランド)
シェイ・ギブン ←(マンチェスター・シティ/イングランド)
ジャーメイン・ジーナス ←(トッテナム/イングランド)
アラン・ハットン ←(トッテナム/イングランド)
→ヤングとダウニングの両翼は去ったが、エンゾグビアがフィットすれば問題ない。オルブライトンなどもいるし。
そこにギブン、ジーナス、ハットンと経験豊富な選手をとった。マクリーシュらしい堅実なフットボールか。

<サンダーランド>
ジョン・オシェイ ←(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド)
ウェズ・ブラウン ←(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド)
ニクラス・ベントナー ←(アーセナル/イングランド)
→ここも既存に上乗せ。ベントナーがどうフィットするかが楽しみ。

<エバートン>
ロイストン・ドレンテ  ←(エルクレス/スペイン)
→厳しい台所事情は変わらず。アルテタやヤクブ、ベックフォードも出したが、加入はドレンテのみ。モイーズはまた眉間に皺を寄せる。

<ニューカッスル>
ガブリエル・オベルタン ←(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド)
ダビデ・サントン ←(チェゼーナ/イタリア)

<ストーク・シティ>
マシュー・アップソン ←(ウェストハム/イングランド)
ピーター・クラウチ ←(トッテナム/イングランド)
ウィルソン・パラシオス ←(トッテナム/イングランド)
ジェローム ←(バーミンガム/イングランド)
→ピューリスのフットボールにクラウチがどう絡むか期待。あとはデラップ、ショットンのロングスローがますます怖いものになった。

<ボルトン>
トゥンジャイ・シャンル ←(ボルフスブルク/ドイツ)
ガエル・カクタ ←(チェルシー/イングランド)
ダビド・ヌゴグ ←(リバプール/イングランド)

<QPR>
ジョーイ・バートン ←(ニューカッスル/イングランド)
アントン・ファーディナンド ←(サンダーランド/イングランド)
ショーン・ライト=フィリップス  ←(マンチェスター・シティ)
→バートン先生の動向次第w

■イタリア

<ミラン>
フィリップ・メクセス ←(ローマ/イタリア)
タイエ・タイウォ ←(マルセイユ/フランス)
アルベルト・アクイラーニ ←(ユベントス/イタリア)
アントニオ・ノチェリーノ ←(パレルモ/イタリア)
→アッレグリらしさが出てきた。ピルロなどを放出し、より動きのある選手を獲得。アクイラーニがどう機能するのか。

<インテル>
ジャン・ピエロ・ガスペリーニ(監督)
ジョナタン・シセロ・モレイア ←(サントス/ブラジル)
リカルド・アルバレス ←(CAベレス・サルスフィエルド/アルゼンチン)
ディエゴ・フォルラン ←(アトレティコ・マドリー/スペイン)
マウロ・サラテ ←(ラツィオ/イタリア)
→3−4−3で崩れないことを願いたい。長友には新境地開拓に期待

<ナポリ>
マルコ・ドナデル ←(フィオレンティーナ/イタリア)
ギョクハン・インレル ←(ウディネーゼ/イタリア)
ゴラン・パンデフ ←(インテル/イタリア)

<ラツィオ>
ミロスラフ・クローゼ ←(バイエルン/ドイツ)
ジブリル・シセ ←(パナシナイコス/ギリシャ)
マリウス・スタンケビチウス ←(サンプドリア/イタリア)
フェデリコ・マルケッティ ←(カリアリ/イタリア)
→堅実な補強。優勝争いにも絡みそう

<ローマ>
ルイス・エンリケ(監督)
ガブリエル・エインセ ←(マルセイユ/フランス)
ボージャン・クルキッチ ←(バルセロナ/スペイン)
エリク・ラメラ ←(リーベル・プレート/アルゼンチン)
マールテン・ステケレンブルフ ←(アヤックス/オランダ)
パブロ・ダニエル・オスバルド ←(エスパニョル/スペイン)
ミラレム・ピアニッチ ←(リヨン/フランス)
フェルナンド・ガゴ ←(レアル・マドリー/スペイン)
シモン・ケアー ←(ボルフスブルク/ドイツ)
→移籍市場の主役の1つ。ルイス・エンリケ体制でこの補強でどうなのか。早くも軋轢もあるし、ガゴ、ピャニッチなどかぶるタレントのマネジメントをどうする?

<ユベントス>
ステファン・リヒトシュタイナー ←(ラツィオ/イタリア)
レト・ツィークラー ←(サンプドリア/イタリア)
アンドレア・ピルロ ←(ミラン/イタリア)
ミケーレ・パツィエンツァ ←(ナポリ/イタリア)
アントニオ・コンテ(監督)
シュテファン・リヒトシュタイナー ←(ラツィオ/イタリア)
アルトゥロ・ビダル ←(レバークーゼン/ドイツ)
ミルコ・ブチニッチ ←(ローマ/イタリア)
エライロ・エリア ←(ハンブルガーSV)
→地味にいろいろ補強している。早くイタリア盟主の座の争いに復帰してほしい

<パレルモ>
ステファーノ・ピオリ(監督)

<ジェノア>
ソクラティス・パパスタソプロス ←(ミラン/イタリア)
アルベルト・マレザーニ(監督)
セバスティアン・フレイ ←(フィオレンティーナ/イタリア)

<カターニア>
ヴィンチェンツォ・モンテッラ(監督)

<チェゼーナ>
アドリアン・ムトゥ ←(フィオレンティーナ/イタリア)
マルコ・ジャンパオロ(監督)

<ノバラ>
森本貴幸 ←(カターニア/イタリア)

<アタランタ>
マッテオ・ブリーギ ←(ローマ/イタリア)

■スペイン

<バルセロナ>
アレクシス・サンチェス ←(ウディネーゼ/イタリア)
キコ・フェメニア ←(エルクレス/スペイン)
セスク・ファブレガス ←(アーセナル/イングランド)
→サンチェスは早くもなじみ、セスクも結果を出している。かなり盤石か。一方ボージャンやジェフレンなどのカンテラを出したところは気になった

<レアル・マドリー>
ラファエル・バラン ←(ランス/フランス)
ホセ・マリア・カジェホン・ブエノ ←(エスパニョル/スペイン)
ハミト・アルティントップ ←(バイエルン/ドイツ)
ヌリ・シャヒン ←(ドルトムント/ドイツ)
ファビオ・コエントラン ←(ベンフィカ/ポルトガル)
→モウリーニョが権限で獲得した堅実的な補強。特にコエントランはかなりよさげ。カジェホンもいいし、バルサを倒してほしい

<バレンシア>
アディル・ラミ ←(リール/フランス)
ダニエル・パレホ ←(ヘタフェ/スペイン)
ジエゴ・アウベス ←(アルメリア/スペイン)
セルヒオ・カナレス ←(レアル・マドリー/スペイン)
ビクトール・ルイス ←(ナポリ/イタリア)
→着々な印象

<セビージャ>
ホルヘ・アンドゥハル・“コケ” ←(ラージョ・バジェカーノ/スペイン)
ピオトル・トロホウスキ ←(ハンブルガーSV/ドイツ)
マヌ ←(ヘタフェ/スペイン)
マルセリーノ・ガルシア・トラル(監督)
指宿洋史 ←(サバデル/スペイン)
→一時期の勢いは少し失われたかなー

<アトレティコ・マドリー>
シウビオ ←(スポルティング・ブラガ/ポルトガル)
グレゴリオ・マンサーノ(監督)
ティボー・クルトア ←(ゲンク/ベルギー)
アドリアン・ロペス ←(デポルティボ・ラ・コルーニャ/スペイン)
ジョアン・ミランダ ←(サンパウロ/ブラジル)
ガビ ←(サラゴサ/スペイン)
アルダ・トゥラン ←(ガラタサライ/トルコ)
ラダメル・ファルカオ ←(FCポルト/ポルトガル)
ジエゴ ←(ボルフスブルク/ドイツ)
→けっこういい選手とってる。ただ、ジエゴとか大丈夫かな。。

<エスパニョール>
ロマリッチ ←(セビージャ/スペイン)

<マラガ>
ホアキン・サンチェス ←(バレンシア/スペイン)
ジェレミー・トゥララン ←(リヨン/フランス)
ヨリス・マタイセン ←(ハンブルガーSV/ドイツ)
イグナシオ・モンレアル ←(オサスナ/スペイン)
ルート・ファン・ニステルローイ ←(ハンブルガーSV/ドイツ)
サンティ・カソルラ ←(ビジャレアル/スペイン)
→今回の主役の1つ。金があることで、いい補強してきた。ただチーム作りには時間がかかりそう。まずはEL目指してか

<ラシン>
エクトル・クーペル(監督)

<サラゴサ>
エルデル・ポスティガ ←(スポルティング・リスボン/ポルトガル)

<ヘタフェ>
ダニエル・グイサ ←(フェネルバフチェ/トルコ)
ペドロ・レオン ←(レアル・マドリー/スペイン)
→おお!古巣にいい選手が

<マジョルカ>
アレハンドロ・アルファロ ←(セビージャ/スペイン)

<ベティス>
ロケ・サンタクルス ←(マンチェスター・シティ/イングランド)
→ロケがアンダルシアに来たのか。マンチェスター時代の鬱憤をはらしてほしい

■ドイツ

<ドルトムント>
イバン・ペリシッチ ←(クラブ・ブルージュ/ベルギー)
→バリオスのけがとシャヒンの移籍がいたかった。後者の穴はギュンドアンに早く埋めてほしい

<レバークーゼン>
ロビン・ドゥット(監督)
ベルント・レノ ←(シュツットガルト/ドイツ)
→シュールレ、サムがよいみたい。堅実

<バイエルン>
宇佐美貴史 ←(ガンバ大阪/日本)
ラフィーニャ ←(ジェノア/イタリア)
マヌエル・ノイアー ←(シャルケ04/ドイツ)
ニルス・ペテルセン ←(コットブス/ドイツ)
ジェローム・ボアテング ←(マンチェスター・シティ/イングランド)
デイル・ジェニングス ←(トレンメア・ローバーズ/イングランド)
→なかなか補強した。優勝争いはここが一歩リードか

<ケルン>
ストーレ・ソルバッケン(監督)
→早くも岐路に。去年のコペンハーゲンはとてもいいチームだったので、再現を期待したい

<ホッフェンハイム>
ホルガー・スタニスラウスキ(監督)

<シャルケ04>
クリスティアン・フクス ←(マインツ05/ドイツ)

<ボルフスブルク>
ハサン・サリハミジッチ ←(ユベントス/イタリア)
クリスティアン・トレーシュ ←(シュツットガルト/ドイツ)
アレクサンドル・フレブ ←(バーミンガム/イングランド)
トーマス・ヒッツルスペルガー ←(ウェストハム/イングランド)
→マガト、またいっぱいとったけど、大丈夫かな

<ボルシアメンヘングラッドバッハ>
大津祐樹 ←(柏レイソル/日本)
今、調子が良くて出れないみたいだが、古豪で経験積んでたくましくなってほしい

■フランス

<リール>
ベノワ・ペドレッティ ←(オセール/フランス)
ディミトリ・パイエ ←(サンテティエンヌ/フランス)
マルコ・バシャ ←(ロコモティフ・モスクワ/ロシア)
ジョー・コール ←(リバプール/イングランド)
→ジョーコールに期待

<マルセイユ>
ニコラ・ヌクル ←(モナコ/フランス)
ジェレミ・モレル ←(ロリアン/フランス)
アルー・ディアラ ←(ボルドー/フランス)
ジミ・トラオレ ←(モナコ/フランス)

<リヨン>
レミ・ガルデ(監督)

<パリ・サンジェルマン>
ケビン・ガメイロ ←(ロリアン/フランス)
ハビエル・パストーレ ←(パレルモ/イタリア)
モハメド・シソコ ←(ユベントス/イタリア)
サルバトーレ・シリグ ←(パレルモ/イタリア)
ジェレミ・メネス ←(ローマ/イタリア)
ブライズ・マトゥイディ ←(サンテティエンヌ/フランス)
ディエゴ・ルガーノ ←(フェネルバフチェ/トルコ)
→今回の主役の1つ。レオナルドSDのおかげでいろいろととれた。監督は替えられてしまうのか。。
 なんにせよ、パストーレなど面白そうな選手が多いので期待

<ボルドー>
フランシス・ジロ(監督)

<サンテティエンヌ>
スティード・マルブランク ←(フラム/イングランド)

<エビアン>
クリスティアン・ポウルセン ←(リバプール/イングランド)

■オランダ

<PSV>
ヘオルヒニオ・バイナルドゥム ←(フェイエノールト/オランダ)

<アヤックス>
テオ・ヤンセン ←(トゥエンテ/オランダ)

<フェイエノールト>
ロナルド・クーマン(監督)

<トウェンテ>
コ・アドリアーンセ(監督)

<ユトレヒト>
高木善朗 ←(東京ヴェルディ/日本)
エルウィン・クーマン(監督)

■ポルトガル
<FCポルト>
ビトール・ペレイラ(監督)
スティーブン・ドフール ←(スタンダール・リエージュ/ベルギー)
エリアキム・マンガラ ←(スタンダール・リエージュ/ベルギー)

<ベンフィカ>
アルトゥル ←(スポルティング・ブラガ/ポルトガル)
エセキエル・ガライ ←(レアル・マドリー/スペイン)
エンゾ・ペレス ←(エストゥディアンテス・デ・ラ・プラタ/アルゼンチン)
ノリート ←(バルセロナ/スペイン)
ジョアン・カプデビラ ←(ビジャレアル/スペイン)
→地味にベンフィカは選手とっている。

<スポルティング・リスボン>
オグチ・オニェウ ←(ミラン/イタリア)
スタイン・スハールス ←(AZ/オランダ)
リッキー・ファン・ウォルフスウィンケル ←(ユトレヒト/オランダ)
ドミンゴス・パシエンシア(監督)
ディエゴ・カペル ←(セビージャ/スペイン)
ジェフレン・スアレス ←(バルセロナ/スペイン)

<スポルティング・ブラガ>
ヌーノ・ゴメス ←(ベンフィカ/ポルトガル)

■ロシア
<ゼニト・サンクトペテルブルク>
ドメニコ・クリシト ←(ジェノア/イタリア)

<ルビン・カザン>
ネルソン・バルデス ←(エルクレス/スペイン)

<アンジ・マハチカラ>
ユーリ・ジルコフ ←(チェルシー/イングランド)
サミュエル・エトー ←(インテル/イタリア)
バラス・ジュジャク ←(PSV/オランダ)
→今後もマーケットの主役になりそうなアンジ。エトーの次は果たして誰か。冬も期待。

■ギリシャ
<AEKアテネFC>
エイドゥル・グジョンセン ←(フラム/イングランド)

■クロアチア
<ハイドゥク・スプリト>
伊野波雅彦 ←(鹿島アントラーズ/日本)

■トルコ
<トラブゾンスポル>
ディディエ・ゾコラ ←(セビージャ/スペイン)

<ベシクタシュ>
ベベ ←(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド)

<ガラタサライ>
トマーシュ・ウイファルシ ←(アトレティコ・マドリー/スペイン)
ファティ・テリム(監督)
フェリペ・メロ ←(ユベントス/イタリア)
フェルナンド・ムスレラ ←(ラツィオ/イタリア)
エマヌエル・エブエ ←(アーセナル/イングランド)
→なかなか実績のある選手をとっている。トルコの覇者になれるか

■UAE
<アル・ワスル>
ディエゴ・マラドーナ(監督)

<バンニ・ヤス>
ダビド・トレゼゲ ←(エルクレス/スペイン)

■米国
<トロントFC>
トルステン・フリンクス ←(ブレーメン/ドイツ)

■タイ
<ムアントン・ユナイテッド>
ロビー・ファウラー ←(パース・グローリー/オーストラリア)

■アルゼンチン
<インデペンディエンテ>
ガブリエル・ミリート ←(バルセロナ/スペイン)


今回は本当にいろいろと楽しませてくれる移籍市場だった。
駆け込みの移籍がたくさんあって、把握しきれなかったけど、いろいろ楽しみな動きだった。
今週末からリーグは再開するので、まずはいろいろとお手並み拝見かな。

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