2014年8月11日月曜日

「ひらめき」を生む技術を読了した

「ひらめき」を生む技術 (角川EPUB選書)
JOIこと伊藤穰一さんの著書。Kindleで読了。

対談形式になっており、映画監督のJ.J.エイブラムス、IDEOのティム・ブラウン、リンクトインのリード・ホフマン、コメディアンのパラチュンデの4人との対談内容が収録されている。

MITはかなりオープンソーシャルなイノベーションを志向しているうようであり、それに必要なのが各世界におけるスペシャリストとの接点であるようだ。

これはまさにメディチインパクトやエッジイフェクトと同様の思想であり、共感するところである。
非常にライトな内容で読みやすいので、ちょっとした読み物としてどうぞ。

■目次
第1章 多様な価値観を持つこと
第2章 モノ作りは、霧の中のドライブ―J.J.エイブラムスを迎えて
第3章 現場で生きるコー・デザイン―ティム・ブラウンを迎えて
第4章 変化を恐れない、起業家精神を持て―リード・ホフマンを迎えて
第5章 コメディとネットは人をつなげるか―バラチュンデ・サーストンを迎えて
第6章 クリエイティブな現場主義

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